Happy Easter ! スタイリストが伝授、イースターの簡単お家デコ。
今日はイースターの日曜日です。
イースターって何?
キリスト教で、キリストが復活したと言われる、とても大切な日です。
春分の日の後の、満月の後の、日曜日。
という条件の日なので、移動祝日です。
日本では、まだあまりポピュラーではないですが、海外ではではクリスマス同様、
家族で教会に行き、食事に集まるとても大切な日です。
昔、たまたまイースターの時にハワイに出張していたら、日系人の友人がお家においでよ!と誘ってくれて、子供達と一緒に卵に色を塗ったりして、家庭料理をご馳走になったことがあります。
キリスト教ではない日系人でも、イベント的に楽しむみたいですね。
今年は世界中、お家で個々にイースターをお祝いするのだと思いますが、日本も自粛中の期間、お家時間を少しでも楽しめるといいですよね。
なので、今日は、簡単なスタイリングをシェアします。
用意するもの
トレイやお盆
鉢植え
ラッピングペーパー
卵のオブジェ
フラワーアレンジの器
キャンドル
ラフィアやクッション材
鉢植えを、ラッピングペーパーで包みます。
今回選んだのは、小さな青いお花が愛らしい、忘れな草。うちの花壇では毎年咲きます。
包むものは、ラッピングペーパーでも、麻布でも。くしゃくしゃっとして可愛いものを。
卵をセットします。
ちょうどネストのような器があったので、うずらの卵ぐらいの大きさのオブジェをセット。
トレイにセットしてバランスを見ます。
隙間にキャンドルをセットします。
隙間に入るオブジェがあれば、入れてみます。
昔パリで買って、そのまま飾ってあったキャンドルを入れました。文字が禿げてますが、素敵なお花屋さん、"ODORANTES" =オドラント のオリジナル。
ラフィア=植物性のひもを、隙間に埋めます。
ラフィアがなければ、お菓子のクッション材とか、もしゃもしゃしたものなんでもOK.
完成!
自由に飾りましょう。
毎年、この時しか登場しませんが、うさぎさんのオブジェと共に置いて見ました。
枝は年中、余った枝をさしてコレクションみたいになってます(笑。
電飾を絡ませて、枝のオブジェで普段飾ってますが、その足元に置くとなかなか可愛いです。
こういう行事の時に、テーマに合わせてスタイリングをしてみると、案外楽しくて色々とアイデア湧いてきますよ。
ぜひお試しください〜。