TESLAオーナーTwitter削除が残念、で思い出したチューリッヒでのABB Formula E 【ミナログ】
高級EV車といえば、TESLA =テスラ。
テスラといえば、オーナーのイーロン・マスク氏。
日本ではZOZO前澤氏との月旅行で話題になりましたね。
本気で火星に住む計画があるようで、
天才過ぎて規格外な行動が、個人的には興味深い方ですが、
Twitterでの発言がビジネスに影響するのもあって、
つい先日アカウントを削除してしまったようで残念です。
私は、日本では身近にTESLA オーナーがいないのですが、
海外では結構いるんですよね。
知り合いで、ハワイで成功している不動産業のエージェントがいて、
彼女はいち早くベンツを売って、TESLAで富裕層に物件案内をしていました。
TESLAがワイキキに突然現れたら、注目度は抜群。
きっとそれが彼女のエージェントとしてのブランディングに繋がるのだろうなあと
思いながら見ていましたが・・・
また、ヨーロッパでもEVカーはここまで進化して、意識が高いなあと目の当たりにしたのが、チューリッヒで遭遇したABB FIA Formula E Championship でした。
その日は週末で、いつもの湖畔の公園向かっていたところに、何やら人がわんさか。
良く良く見ると、ABB Formula E Championship の旗。
いつもの公園がレース会場の一部になっていました。
せっかくなので、入ってみることに。
入ってすぐは展示エリア。
さすがに私でもわかるジャガーやベンツ、BMWなどのEV車がずらり。
日本のカーメーカーは見かけなかったような?
ヨーロッパ車はデザインが美しいので、
技術だけでなく、デザインを競い合うような展示は
車音痴の私でも、十分楽しめました。
展示会場を通り抜けると、公園のどこかがレース会場になっているようで、
車とアナウンスの爆音がどこかから聞こえる中、
人の流れに沿って歩いて行って、着いた場所が湖畔。
レースの様子がわかる巨大スクリーンの前に人だかり。
スクリーンを撮影した動画をどうぞ。
私たちも、湖畔で優雅にスクリーン見ながら観戦しますかね、と
フィッシュ&チップスと、ビールで乾杯。
湖畔は、とにかく気持ちいい〜。
お恥ずかしながら、EVカーで、カーレースがあるなんて全く知らなかったのですが、
たまたまチューリッヒで遭遇したのはラッキーでした。
世界の最先端の技術はここまで進んでいるのですね〜。
今は高齢者の運転について日々話題がつきませんが、
果たして日本ではEVカーはどんな風に浸透して行くのでしょう。
TESLA Model3などを始め、自動運転にもその解決策があるのかどうか。
日本ならではの取り組みも色々と考えさせられますね。
Formula E Highlits : Zurich ePrix 2018
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